昭和22年
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大阪府八尾市竹渕256番地で、安田製作所として「ミシンプーリ」の製造販売を始める。 |
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昭和30年
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素材からの一貫生産を目指し、八尾市竹渕338番地に鋳物工場を建設し、稼動を始める。 |
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昭和35年
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加工部門の生産拡大を図る為、竹渕202番地へ移転する。 |
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昭和39年
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鋳造部門の生産拡大を図る為、竹渕5番地へ移転する。 |
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昭和42年
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10月・都市計画による立ち退きの為、鋳造工場を現在の竹渕東4丁目34番地に移転する。 |
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昭和44年
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11月・安田製作所を解散し、資本金500万円の株式会社に組織変更し、安田工業株式会社と改名する。 |
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昭和48年
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1月・加工部門を廃止し、外注製作に切換え、鋳造部門の生産能力拡大と品質向上を目指し、低周波誘導電気炉とパレットラインシステム一式を設備する。 |
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昭和53年
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ダクタイル鋳鉄(FCD)の生産を始める。 |
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昭和54年
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1月・生産能力拡大と省力化を図る為、生砂処理能力を2倍に拡大設備する。
9月・資本金を500万円増資し、1,000万円にする。
12月・3Ton低周波誘導電気炉(保持炉)を設備する。 |
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昭和55年
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7月・N4MM全自動高圧造型機、及びラインと砂処理装置一式を設備する。 |
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昭和56年
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12月・(社)日本水道協会より株式会社栗本鐵工所の部品指定工場の許可を受け、上水道部品関係の製造を始める。
・英国、ロイド船級協会よりねずみ鋳鉄製造の認定工場の許可を受ける。 |
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昭和59年
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5月・生産の合理化を図る為、ショットブラスト機などを大型機に替えるなど、仕上ラインの設備を入れ替える。 |
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昭和61年
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8月・品質向上と生産の合理化を図る為、F1マシンのパレットラインを3レーン撤去し、AMF全自動高圧造型機、及びラインを一式設備する。
・ダクタイル鋳鉄専門になる。 |
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昭和62年
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7月・本社事務所を2階建てに新築する。
8月・生産能力の拡大を図る為、1.5Ton950KVA 1電源2炉高周波誘導電気炉及び、2.5Ton 低周波誘導電気炉(移動式保持炉)に溶解設備を入れ替える。 |
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昭和63年
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10月・生砂処理能力の増強と、鋳物砂の性状改善を兼ね、25Tonサンドビンを設置する。 |
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平成元年
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5月・生産能力の拡大を図る為、N4MM自動造型機及びラインを撤去し、新しくAMFIV型全自動高圧造型機及び、ラインを設備する。
・駐車場用地として、工場向かい側の土地110m2を取得する。
10月・納期の短縮を図る為、社内で金型製造部門を作る。 |
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平成2年
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2月・英国、ロイド船級協会より球状黒鉛鋳鉄品製造の認定工場の許可を受ける。
12月・品質向上と品質管理の徹底を図る為、発光分光分析装置(カントバック、20元素)を導入する。
・社団法人 日本水道協会より検査工場の許可を受ける。
(許可番号 第P-35号) |
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平成3年
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1月・平成4年3月稼動を目指し、兵庫県佐用郡佐用町に土地23,313m2を取得し、第一期工事に着手する。 |
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平成4年
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4月・佐用工場完成する。(月産能力600t)
10月・ノルウェー船級協会より認定工場の許可を受ける。 |
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平成5年
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11月・佐用工場が、財団法人 素形材センターより環境優良工場の表彰を受ける。 |
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平成6年
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3月・納期の短縮と内作率を上げる為に、金型工場にマシニングセンターを設備する。
6月・CAD/CAMを導入する。
7月・佐用工場が、社団法人 日本水道協会検査工場の許可を受ける。
(許可番号 第Q-131号) |
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平成8年
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5月・佐用工場の金型保管に自動倉庫(400型分)を設備する。 |
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平成9年
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4月・佐用工場に1階検査室113m2、2階146m2を建て、万能試験機 島津UH-300KNAを設備する。
5月・資本金を2,000万円増資し、3,000万円とする。 |
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平成10年
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9月・佐用工場に、AMF IV-055高圧造型機を新設し、本社工場での生産を全て佐用工場に移し集約する。
10月・佐用工場の金型保管に自動倉庫(450型分)を増設する。 |
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平成11年
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7月・混練砂の性状改善の為、30tサンドビンを設置する。
8月・受注増に対処する為、生産ラインを2直体制にする。 |
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平成12年
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2月・佐用工場に英国ロイド船級協会より球状黒鉛鋳鉄品製造の認定工場の許可を受ける。
3月・佐用工場を550m2増築し、製品自動倉庫を設備する。
6月・当社アイデアによるメーカーとの共同開発の「全自動注湯機」が稼動を始める。
8月・生産能力アップの為、高周波溶解炉を3t、2,000KVAに入れ替える。
・佐用工場に2階建て独身寮(377m2)を建てる。
12月・DNVよりISO 9002の認定工場を得る。 |
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平成13年
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5月・発光分光分析装置(カントバック14元素)島津PDA-5520IIに入れ替える。
・中国 大連乾寶鋳鉄有限公司へ技術供与を締結する。
12月・2台目の3次元CAD/CAM/CAEを導入する。 |
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平成14年
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3月・光洋精工株式会社より自動車部品の平成13年度「品質優良賞」を受賞する。 |
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平成15年
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5月・品質向上の為、AMF高圧造型機を入れ替える。
・2D、CADを入れ替える。
9月・ショットブラスト(CND-60RA)をCND II Yに更新する。
11月・ISO9002をISO9001:2000(DNV)に更新し、認証取得する。 |
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平成16年
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3月・光洋精工株式会社より自動車部品の平成15年度「品質優良賞」を受賞する。
5月・ショットブラスト(SB40KC2)をCND II Yに更新する。
8月・鋳造CAEシステム(流量解析、凝固解析)を導入する。 |
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平成17年
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1月・当社アイデアによるメーカーとの共同開発の「全自動高速注湯機」の稼動が始まる。
3月・鋳仕上の合理化の為、CNCグライダー(3台目)を入れる。 |
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平成18年
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10月・公害対策で近隣への夜間の騒音消去と環境改善の為、法面の擁壁工事が完成する。 |
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平成19年
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5月・工場内の環境改善と増産対策で工場を834m2増築する。
8月・金型自動倉庫を677型分増設する。
(合計1,527型分となる)
9月・鋳仕上の合理化の為、CNCグライダー(4台目)を入れる。 |
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平成21年
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1月・大阪府知事より商工関係表彰を受ける。
9月・ISO9001:2008に更新、認証取得(認証機関DNV:JAB)。 |
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平成22年
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5月・金型自社能力向上、納期対応のため、金型工場拡張。
8月・生産性の向上および多品種化の対応のため、モノレールブラストを導入。 |
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平成24年
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1月・油圧部品等の高品質製品に対応するため、中子乾燥炉を導入。
8月・タイ国アマタシティー工業団地にタイ工場用地を取得(52,000㎡)
9月・タイ国にてYASUDA Kogyo Thailand Co.,Ltd の法人を設立 |
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平成26年
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4月・タイ工場稼動する。 |
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平成27年
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6月・タイ工場に自硬性造型を設備する。 |
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